neobundle.vimの導入
GitHubからcloneするだけで導入できます。
$ git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/neobundle.vim.git
~/.vimrcに以下の行を追加します。
1 filetype off
2
3 if has('vim_starting')
4 set runtimepath+=~/.vim/neobundle.vim.git
5 call neobundle#rc(expand('~/.vim/.bundle'))
6 endif
7
8 NeoBundle 'Shougo/unite.vim'
9 NeoBundle 'Shougo/neocomplcache'
10 NeoBundle 'thinca/vim-ref'
11
12 filetype plugin on
13 filetype indent on
- 4行目
- runtimepathにneobundle.vimをインストールしたディレクトリを指定します。
- 5行目
- プラグインをインストールする基準となるパスを指定します。
- 8行目〜10行目
- インストールするプラグインを列挙します。
NeoBundleコマンドの使い方
GitHub上のリポジトリから取得する。
NeoBundle 'user_name/repository_name'
vim-scripts上のリポジトリから取得する。
NeoBundle 'script_name'
それ以外のリポジトリから取得する。
NeoBundle 'git://repository_url'
NeoBundle 'http://svn.macports.org/repository/macports/contrib/mpvim/'
NeoBundle 'https://bitbucket.org/ns9tks/vim-fuzzyfinder'
実験段階ながら、MercurialやSubversionにも対応しているそうです。
:NeoBundleInstallコマンドを実行すると、.vimrcに設定したプラグインが自動的に取得され、インストールまで行われます。
:NeoBundleInstall
プラグインのアップデートには:NeoBundleInstall!コマンドを実行します。通常のNeoBundleInstallコマンドではアップデートが行われません。
:NeoBundleInstall!
不要になったプラグインを削除するには、:NeoBundleの設定を.vimrcから削除した後、:NeoBundleCleanコマンドを実行します。
:NeoBundleClean