ホストOS(Windows)とゲストOS(Ubuntu)の間で手軽にファイルをやり取りするため、Dropboxをインストールしました。似たようなサービスではSugarSyncも評判がいいようですが、いまのところWindowsとMacにしか対応していないので、Linuxにも対応しているDropboxを選択しました。
まずはDropboxのHPからインストーラーをダウンロードします。
インストーラーを実行すると、途中でDropboxのアカウントを持っているか尋ねられます。持っていない場合はアカウントの作成を選びましょう。アカウントの作成を含めても、インストール作業は2〜3分で終わります。
インストール作業が終わると、My Dropboxフォルダが作られます。
デフォルトではホームディレクトリに作られますが、Preferences...からいつでも変更することができます。
ホストOSとゲストOSにDropboxをインストールしました。
ホストOSのMy Dropboxフォルダにファイルを置くと、
ゲストOSのMy Dropboxフォルダにも同期されます。
同期は自動で行われます。若干のタイムラグはありますが気にならない程度です。とりあえずMy Dropboxフォルダにさえ入れておけば、あとは勝手に同期してくれるというシンプルさがいいですね。