2010-09-21 Mac OS X 10.6 Snow Leopardを64bitカーネルで起動する ライフハック Mac Snow Leopardは64bitカーネルでの動作に対応していますが、デフォルトでは32bitカーネルで起動*1するようになっています。Snow Leopardを64bitカーネルで起動するには以下の方法があります。 "6"キーと"4"キーを押しながら起動する。 32bitカーネルで起動する場合は"3"キーと"2"キーを押しながら起動します。 32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selectorを使い、64bitカーネルを選択して再起動する。 32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selectorは32ビットで起動するか64ビットで起動するか、GUIで選択できるアプリです。起動するカーネルの切り替えと共に、使っているプロセッサとEFIの状態も表示してくれます。 *1:Xserveだけは例外で、最初から64bitカーネルで起動するようになっています。