Vimエディタの設定は$HOMEに.vimrcというファイルを作成して記述します。.vimrcの中に記述された内容は、EXコマンドとして実行されます。EXコマンドとは、ノーマルモードで“:”を押すと入力できるコマンドのことです。
記述方法は、
有効/無効型の設定項目では、記述するとその設定が有効になります。
set option
また値渡し型の設定項目では、記述するとその値が設定されます。
set option=value
.vimrcの設定例
set number
set shiftwidth=2
set tabstop=2
set expandtab