エンベローブ

ロウソク足に重ねるようにして、移動平均からの乖離を線で引いたものがエンベローブです。0%乖離、n%乖離、-n%乖離、2n%乖離、-2n%乖離の6本の線が引かれます。よく使われるのはn=3%のエンベローブです。これは大きな局面で乖離が大きくなったとき、6%を超えたあたりで値を戻す傾向があるためです。

しばらくは5日移動平均線+n=3%のエンベローブを使ってみようと思います。